【雨でも楽しめる!】なばなの里の魅力7選|デートにもぴったりな過ごし方を徹底ガイド

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「雨の日のなばなの里って楽しめるの?」
そう疑問に思っている方へ、この記事では“雨の日だからこそ楽しめる”なばなの里の魅力をたっぷり紹介します。

ベゴニアガーデンやあじさいのライトアップ、幻想的なイルミネーションや日帰り温泉など、雨のなばなの里はむしろ特別な時間が流れています。

この記事を読めば、雨の日のデートや家族旅行でも安心して楽しめるスポットや持ち物、服装までバッチリ準備できますよ。

天気に左右されない、しっとりと美しいなばなの里の楽しみ方を一緒に探してみませんか?

ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

なばなの里 雨の日に楽しめる過ごし方7選

なばなの里 雨の日に楽しめる過ごし方7選について紹介します。

それでは、雨の日のなばなの里を楽しむ方法をじっくり紹介していきますね!

①ベゴニアガーデンで雨を気にせず花を満喫

雨の日のなばなの里で絶対に外せないのが、「ベゴニアガーデン」です。

ここはなんと、9,000㎡もの広さを誇る巨大な温室空間なんです。

室内なので雨の心配は一切なし。傘もレインコートも不要で、快適に色とりどりの花々を楽しめます。

特にベゴニアの種類の多さにはびっくりしますよ。大きくて鮮やかな花びらが、まるで絵画のように整然と飾られていて、まさに癒しの空間です。

季節によってはバラやラン、観葉植物とのコラボ展示もあり、雨でテンションが下がりそうな日でも、ここに入れば一気に気持ちが明るくなります。

さらに、ガーデン内にはカフェも併設されていて、美しい花に囲まれながらお茶やスイーツを楽しめるんです。雨音をBGMに、しっとりとした時間を過ごすのは本当に贅沢ですよ~!

しかも、2025年6月2日からは入村券にベゴニアガーデンの入場料も含まれるようになる予定なので、コスパ的にもバッチリです。

「雨=残念」なんて気持ちはここで完全に吹き飛びますよ。

雨の日のお出かけ先に悩んでいるなら、まずはこのベゴニアガーデンを第一候補に入れてくださいね。

②あじさいロードのライトアップを楽しむ

なばなの里の雨の日といえば、やっぱり「あじさいロード」も見逃せません!

特に見ごろになる5月下旬から7月上旬までは、敷地内のあじさいが一気に咲き誇って、梅雨時期ならではの幻想的な風景を楽しむことができます。

そして夜になると、ここがライトアップされて、昼間とはまったく違う世界が広がるんです。

雨に濡れたあじさいがライトの光に照らされて、キラキラと輝く様子はまるで宝石みたい。

しっとりとした雰囲気の中、色とりどりのあじさいが道の両脇に並ぶ風景は、まさに非日常の世界です。

ちなみに、このライトアップは「雨の日こそ映える」と言われているんですよ。

乾いた日よりも、花に水滴がついている状態の方がライトが反射して、より幻想的に見えるんです。

スマホやカメラで撮ると、写真映えもバッチリ。

雨の日にしか見られない特別な光景なので、傘をさしながらでも歩く価値ありです。

そして、あじさいロードは地面も整備されていて、滑りにくく安心して歩けるのもポイント。

雨でも足元がしっかりしているのはありがたいですよね。

あと、ライトアップの時間帯は比較的人が少ないので、ゆっくり写真を撮ったり、ぼーっと花を眺めたりするのにもぴったりです。

「雨だからこそ行くべき場所」って、実はそんなに多くないんですけど、なばなの里のあじさいロードはその貴重な一つ。

雨の夜にだけ味わえる幻想的な体験、ぜひしてみてくださいね。

③日帰り温泉「里の湯」で心も体も癒す

なばなの里に来たら、ぜひ立ち寄ってほしいのが「里の湯」という日帰り温泉施設です。

特に雨の日は、外を歩くのも気が乗らない…なんてときにぴったりの癒しスポットなんですよ。

この「里の湯」、ただの温泉じゃないんです。

露天風呂、寝湯、壺湯、サウナまでそろっていて、本格的な温泉施設としてかなり満足度が高いんです。

とくに露天風呂は、雨に濡れた庭園を眺めながらゆったり浸かれるので、非日常感たっぷり。

しとしと降る雨音をBGMに、身体を芯から温める時間って、もう最高ですよ〜!

雨でちょっと冷えた体を温めるのにもピッタリだし、遊び疲れたあとにリラックスするにもベストな場所。

温泉の泉質は「単純温泉」で、刺激が少なくお子さんやお年寄りにも優しいのがうれしいポイントです。

さらに「里の湯」には、休憩スペースやリラクゼーションエリアもあって、ゴロっと横になって過ごせるのも魅力。

雨で外に出たくない時間帯は、ここでのんびり過ごすのも贅沢な選択肢ですよ。

料金は大人1,500円前後(※変動あり)で、バスタオルやフェイスタオルのレンタルもあるから、手ぶらで行っても大丈夫!

お風呂あがりにはドリンクや軽食も楽しめるので、軽くお腹を満たすのにも困りません。

天気が悪くても心がほぐれる、そんな時間が「里の湯」にはあります。

「せっかく来たのに雨か〜」とがっかりしているあなた、ぜひ「里の湯」でゆるっと一息入れてくださいね。

④レストランやカフェでのんびり食事タイム

雨の日のなばなの里では、外を歩く時間がちょっと短くなりがちですよね。

そんなときこそ、ゆったりとした食事の時間を楽しむチャンスなんです!

なばなの里には、ジャンルも雰囲気も違ういろんなレストランやカフェがそろっていて、グルメ好きにはたまらないんですよ〜。

例えば和食派の方には「翡翠(ひすい)」がおすすめ。

落ち着いた雰囲気の中で、本格的な懐石料理や旬の食材を使ったお料理がいただけて、まさに大人の癒し空間です。

ちょっと贅沢したいときや、記念日デートにもぴったりですよ。

中華が食べたいなら「桃仙(とうせん)」へ。

ここでは、アツアツの点心やチャーハンなどが楽しめて、雨でちょっと冷えた身体にもじんわりしみます。

ファミリーでも入りやすくて、どの世代にも好評です。

カジュアルに過ごしたい人には、洋食「マルセイユ」やイタリアン「麦」もおすすめ。

パスタやピザ、ハンバーグなど、子どもから大人まで大満足なメニューがずらりと並んでいて、雰囲気も明るくカジュアルなので気軽に入りやすいですよ。

さらに雨の日にピッタリなのが、ベゴニアガーデン内にある「ガーデンカフェ」。

お花に囲まれて、おしゃれなスイーツやドリンクを楽しむ時間は格別。

写真映えもバッチリなので、インスタ好きにもたまらない空間です。

ちなみに、なばなの里のレストランはどこも窓が大きくて、外の景色が楽しめるところが多いんです。

雨の日はそのしっとりとした風景が特に素敵で、のんびりと食事しながら外を眺める時間がすごく豊かに感じられます。

「せっかくだから、ちょっとゆっくりしていこうか」そんな気持ちになれるのが、なばなの里のいいところ。

天気に左右されず、美味しい時間を過ごしたいなら、ぜひレストランやカフェで贅沢タイムを満喫してくださいね!

⑤雨の日こそ映える写真スポットを巡る

「雨の日って写真撮りづらそう…」って思ってませんか?

実は、なばなの里は雨の日こそ“映える”写真が撮れるんです!

水滴に濡れた植物や道、しっとりとした光の感じが加わることで、まるで映画のワンシーンのような写真が撮れちゃいます。

まずおすすめしたいのが、やっぱりベゴニアガーデン

室内なので雨に濡れる心配がないうえに、花の密度がすごく高いから、どこを切り取っても絵になります。

特に天井から吊るされた花や、鏡に映り込む花の配置が絶妙で、SNSでも話題になるほどの映えスポットなんですよ。

次に紹介したいのがあじさいロード

雨に濡れたあじさいは本当に色が濃く見えて、撮るタイミングによっては光が水滴に反射して宝石みたいに見えるんです。

特に夕方のライトアップとの相性は抜群で、カメラ好きなら夢中になること間違いなしです。

そして穴場なのがアイランド富士の展望台からの風景

雨で地面が濡れていると光が反射して、まるで水鏡みたいな風景が広がることがあるんです。

雨ならではの静けさも相まって、写真に“静寂”が写るような不思議な雰囲気になるので、写真好きは絶対にチェックしてみてください。

また、雨が強い時にはカフェやレストランの窓越しショットもおすすめ。

ガラスについた水滴越しに外をぼかして撮ると、ちょっとセンチメンタルな一枚が撮れますよ。

スマホで撮るときは「ポートレートモード」や「夜景モード」を使うと、より雰囲気が出ます。

あえて雨を利用して、いつもとは違った情緒的な写真を撮ってみてくださいね。

「雨だから写真はあきらめよう…」じゃなくて、「雨だからこそ撮れる1枚を探そう!」という気持ちで巡ってみると、旅の思い出がより深まりますよ。

⑥アイランド富士からの幻想的な眺望

なばなの里の中でもちょっと異色の存在が、「アイランド富士」という展望台アトラクション。

地上からゆっくりと上昇し、なんと高さ45mの空中から360度のパノラマが楽しめるんです。

天気がいい日はもちろん絶景なんですが、実は雨の日ならではの幻想的な光景が広がるのもこのアイランド富士の魅力なんですよ〜!

まず注目したいのは、雨で濡れた地面が反射して、まるで「水鏡」みたいな光景になること。

夜に登ると、足元のイルミネーションが水面のように光を跳ね返して、本当にキラキラして見えるんです。

この反射があることで、まるで空中都市にいるかのような、ちょっとSFっぽい幻想的な雰囲気になります。

さらに、雨の日は空気中のチリが少なくなっていて、光の屈折や反射がやわらかくなっているんです。

そのおかげで、園内のライトや花々の色味がふんわりと美しく見えて、なんとも言えない“うるおい感”を感じられます。

この視覚的な心地よさは、晴れの日ではなかなか味わえないんですよ。

ちなみにアイランド富士は室内から外を見るような構造になっているので、雨に濡れずに安心して楽しめるのもポイントです。

強風や雷がない限りは雨の日でも運行していることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

雨の日の「アイランド富士」は、幻想的な夜景と相まって“雨の日限定の特別な体験”になること間違いなし。

空から見るなばなの里は、どこか物語の世界に入り込んだような感覚になりますよ〜!

ちょっとお天気が残念だなって思ったときほど、逆にこの非日常空間に身をゆだねてみるのがおすすめ。

ロマンチックな時間を過ごしたいカップルや、幻想的な写真を撮りたい方には特にイチオシです!

⑦お土産ショップでゆっくりお買い物

雨の日のなばなの里、最後におすすめしたいのが「お土産ショップでのお買い物タイム」です。

なばなの里には、思わず手に取りたくなるような魅力的なお土産がいっぱいそろっていて、見て回るだけでもテンションが上がるんですよ。

まず注目したいのが、なばなの里オリジナルのスイーツや食品たち。

中でも人気なのは「なばなの里 花のクッキー」や「季節限定の和菓子セット」など、ここでしか買えない限定商品!

パッケージも華やかで、誰に渡しても喜ばれるようなデザインなので、お土産にぴったりです。

それから、お花をモチーフにした雑貨類も見逃せません。

ポストカードや小物入れ、花柄の手ぬぐいやハンカチなど、日常使いできるかわいいアイテムがいっぱいあるんです。

見ているだけで心がほっこりするようなデザインが多くて、ついつい長居しちゃいます。

そして、長島地ビールや地元の特産品コーナーも大充実!

クラフトビールや地元産の調味料、漬物、味噌など、グルメ系のお土産もたっぷりそろっているので、自分用にも買いたくなっちゃいますよ。

雨が強くて外を歩くのがちょっと大変なときは、このショップエリアをゆっくり回って、じっくり選ぶのがおすすめ。

屋内なので濡れる心配もありませんし、雨宿りしながらでも楽しめるのがありがたいですよね。

ちなみに、スタッフさんもとても親切で、「おすすめはどれですか?」って聞くと丁寧に教えてくれるので、気になる商品があれば気軽に話しかけてみてくださいね。

旅の最後にお土産を選ぶ時間って、なんだかほっこりしますよね。

「誰に渡そうかな」「自分へのごほうびも買っちゃおうかな」なんて思いながら選ぶ時間は、雨の中でも心が晴れるような気分にしてくれます。

というわけで、雨の日のなばなの里、最後の締めくくりにはぜひお土産ショップをじっくり楽しんでくださいね!

雨の日デートにもおすすめなばなの里の魅力

雨の日デートにもおすすめなばなの里の魅力について紹介します。

雨の日でも楽しめる、むしろ雨だからこそ味わえる“なばなの里デート”の魅力を深掘りしていきますね!

①傘いらずの室内施設が充実

なばなの里って、実は雨の日デートに最適な理由のひとつが「室内施設の充実度」なんですよ。

代表的なのはやっぱりベゴニアガーデン

花の大温室なので、傘もレインコートもなしでゆっくり歩けて、しかも花が本当に綺麗!

雨の日でもしっかりデートらしい雰囲気が楽しめるんです。

さらに、レストランやカフェも全部屋内なので、急な土砂降りでも安心。

ガーデンカフェでは、お花に囲まれながらのティータイムが楽しめて、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

もちろん、お土産ショップも屋内にあるので、天候を気にせずじっくりお買い物デートができちゃいます。

「今日は雨だから中止しようか…」なんて言わなくてもいいのが、なばなの里の強みですね!

②しっとりした風景がロマンチック

晴れの日のキラキラした景色も素敵だけど、雨の日って実はもっとドラマチック。

なばなの里の庭園や遊歩道は、雨に濡れて深みを増した緑やしっとりとした空気感がなんとも言えずロマンチックなんです。

特にあじさいの時期は、水滴をまとった花々がふんわり色づいて、柔らかい雰囲気を作り出してくれます。

ふたりでゆっくり歩きながら、傘をシェアしてみたり、ベンチで雨音を聞いたり。

晴れの日では味わえない、しっとりした時間が流れるんですよ。

しかも、雨の日は写真も独特の味わいがあって、デートの思い出写真が映画みたいに仕上がることも多いです。

ちょっとした瞬間が、よりドラマチックに見えるのも雨の日ならではですね。

③雨音と光が演出するイルミネーション

夜のなばなの里といえば、イルミネーションが有名ですよね。

実はこのイルミネーション、雨の日のほうが幻想的って知ってました?

雨で地面が濡れると、ライトの光が反射して、まるで光の海の中にいるような不思議な感覚になるんです。

しかも雨が降っていると空気中の水分で光が拡散して、やわらかい雰囲気になるのもポイント。

そして、傘をさしながら歩くイルミネーション散歩って、すごくロマンチックなんですよ〜!

雨音と音楽と光のハーモニーが、ふたりの空間を特別なものにしてくれます。

晴れの日とはまた違う、静かで幻想的なデートになること間違いなしです。

④混雑が少なくて快適に過ごせる

最後の魅力は「空いてる」ってこと!

雨の日ってどうしても人が少なくなるので、どこもゆったり回れるんです。

人気のスポットでも行列ができていなかったり、レストランの待ち時間が短かったり。

ふたりでのんびり過ごしたいカップルには、むしろチャンスだったりします。

混雑してないと、それだけで心にゆとりができて、自然と会話も増えるんですよね。

「今度はあっち行ってみようか」「ちょっと休憩しようか」なんて、ふたりのペースでゆったり楽しめるのが本当に良いんです。

人混みに疲れず、落ち着いた雰囲気で特別な時間を過ごせるって、雨の日デートの大きな魅力ですね!

雨の日に便利なアクセス&持ち物ガイド

雨の日に便利なアクセス&持ち物ガイドについて紹介します。

雨の日のお出かけって、ちょっと準備が必要。でも、ポイントを押さえれば快適に楽しめますよ!

私が使っているのはこの防水スマホケース(Amazonで購入)なんですが、操作性も◎でめっちゃ使いやすいです。

①足元対策はレインブーツが最強

雨の日に外を歩くとき、気になるのがやっぱり足元。

なばなの里は園内がとても広くて、舗装されてはいるんですが、水たまりやぬかるみができる場所もあります。

そんなときに最強なのが、レインブーツ

普通のスニーカーやパンプスだと、すぐに靴下までビチャビチャになっちゃいますよね。

でもレインブーツなら、多少の雨でもまったく問題なし。長時間歩いても安心です。

見た目がちょっと…という方も、最近はオシャレなデザインのものがたくさん出ています。

ショート丈タイプなら軽くて持ち運びにも便利なので、旅行中にもおすすめですよ〜。

②傘よりポンチョがおすすめ

「雨の日は傘でしょ」と思う方が多いと思いますが、なばなの里ではポンチョがおすすめです。

理由はシンプル。両手が空くから!

カメラやスマホで写真を撮るとき、傘を持ってるとめちゃくちゃ不便なんですよね。

ポンチョならカバンごとすっぽり覆えるので荷物も濡れにくいし、風で傘が飛ばされる心配もありません。

とくにイルミネーションを見るときは、傘が邪魔になりがちなので、ポンチョ派の方が快適に楽しめますよ。

100均でも手に入るので、ぜひ用意しておきたいアイテムです!

③バス移動を活用して濡れにくく

なばなの里へは、車だけでなくバス移動も便利です。

特に雨の日は、駐車場から入口までの距離が地味に遠く感じるので、バスを使うとかなり快適なんですよ。

名古屋駅や桑名駅から直通バスが出ていて、屋根付きのバス停や降車場があるので、濡れにくいんです。

特に公共交通を使う方は、近鉄電車とバスがセットになったお得なチケットもあるので要チェック!

運行時間や本数は事前に調べておくとスムーズですよ。

雨の日はアクセス手段にも気を配ると、ストレスなく到着できます。

④チケットは事前にコンビニで購入

雨の中、チケット売り場で並ぶのって本当に大変。

しかも、なばなの里は人気施設なので、混雑すると30分以上並ぶこともあります。

そこでおすすめなのが、事前にコンビニでチケットを購入しておくこと!

ファミリーマートやセブンイレブンで簡単に発券できて、入場口では並ばずにスムーズに入れます。

雨で気分が下がる前に、入場もスマートに済ませたいですよね。

特に休日やイベント開催日などは、コンビニ発券がマストですよ〜!

ということで、雨の日の準備は「ちょっとの工夫」でぐっと快適に。

事前にしっかり対策しておけば、雨の日のなばなの里も存分に楽しめます!

雨でも快適!なばなの里の室内スポット5選

雨でも快適!なばなの里の室内スポット5選について紹介します。

「雨の日は楽しめない」と思っている方もご安心を。なばなの里は室内でも魅力たっぷりなんです!

①全天候型のベゴニアガーデン

やっぱりここが王道!「ベゴニアガーデン」は全天候型の巨大温室で、雨の日でも傘なしでOK。

9,000㎡という広さの中に、色とりどりのベゴニアや季節の花が美しく並んでいて、まるで別世界。

特に写真映えするのは、花が天井から吊るされているスポットや、鏡張りの展示スペース。

雨の日ならではのしっとりとした空気感と相まって、花の美しさがより際立ちます。

さらに、気温や湿度も快適に保たれているので、外がどんな天気でも心地よく過ごせるんですよ。

カップル、家族連れ、一人旅、どんな人にもおすすめのスポットです。

②ガーデンカフェでまったりティータイム

ベゴニアガーデン内にある「ガーデンカフェ」は、花に囲まれた癒しの空間

ケーキや季節限定スイーツと一緒に、コーヒーや紅茶をゆっくり楽しめる贅沢なひとときが待ってます。

特におすすめは、ガラス張りの窓から見る花々と雨のコントラスト。

カメラを構える人も多くて、雨の日カフェ映えスポットとしても人気なんです。

ちょっとした休憩にも、写真撮影にもぴったりな空間ですよ〜!

③地ビール園で限定クラフトビールを堪能

「雨の日こそ一杯飲みたい!」という方には「長島地ビール園」が超おすすめ。

屋内型のビアホールで、季節限定のクラフトビールや地元の食材を使った料理が楽しめます。

ビール好きにはたまらない、「飲み比べセット」なんかもあって、じっくり味わいたい方にも大好評!

明るくカジュアルな雰囲気なので、雨の日のテンションを上げてくれますよ。

天気に関係なく楽しめるって、飲食施設では大きなポイントですよね。

おうちでも楽しみたい方は、クラフトビールのお取り寄せもおすすめ!お気に入りの味を再現できますよ〜。

④ローズ喫茶で優雅なひととき

バラ園のそばにある「ローズ喫茶」では、バラの香りに包まれながらゆったり過ごせる贅沢空間。

ハーブティーや薔薇を使ったスイーツなど、ここだけのメニューも楽しめます。

クラシカルな内装と、静かなBGMが流れる中でのんびりおしゃべり…これぞ大人の雨の日デート!

外が雨でも、心がぽかぽかになるような空間です。

⑤インフォメーションセンターで雨宿り

「ちょっと雨が強くなってきたな…」そんなときはインフォメーションセンターへ。

ベンチやパンフレットが置いてあり、次にどこに行こうか計画を立てるのにぴったりな場所です。

スタッフさんも親切なので、混雑状況やおすすめルートも聞けちゃいます。

傘を乾かしながらちょっと休憩、なんて使い方もアリですよ!

室内でもこれだけ楽しめる場所があるなばなの里、雨の日でも満足感は全く変わりません。

天気を理由にあきらめるのはもったいないですよ〜!

なばなの里 雨の日におすすめの持ち物&服装

なばなの里 雨の日におすすめの持ち物&服装について紹介します。

せっかくの観光が台無しにならないように、持ち物や服装の工夫で雨の日でも快適に過ごしましょう!

①防水性のあるアウターを着よう

傘だけだとどうしても肩やリュックが濡れてしまいますよね。

そこでおすすめなのが防水ジャケットやレインコートです。

特に風がある日や長時間の散策には、ポンチョタイプよりもフィット感のあるジャケットの方が快適。

最近はアウトドアブランドからおしゃれなデザインもたくさん出ているので、旅行や普段使いにもぴったりですよ。

カップルで色違いを着るのも楽しいですし、レインウェアを1枚持っていれば、急な天候変化にも安心です。

②タオルやハンドタオルがあると便利

意外と忘れがちなのがタオル類。

傘をさしていても手が濡れたり、室内に入った時に水滴をぬぐいたくなる場面って多いんです。

ハンドタオルや小さめのフェイスタオルをバッグに1枚入れておくだけで、かなり快適さが変わります。

また、カメラやスマホを拭いたり、子ども連れならちょっとしたハプニングにも対応できます。

軽いので荷物にもならず、あると絶対に便利なアイテムです。

③スマホの防水対策も忘れずに

写真を撮ったり、地図を見たり、連絡したりと、旅先でスマホは必需品。

だからこそ、雨からしっかり守る工夫が大切なんです。

おすすめは防水スマホケースやジップロックの活用。

特に首から下げられる防水ケースは、濡れた手でも操作しやすくて、写真もそのまま撮れちゃう優れものです。

簡易的に済ませたい方は、ジップロックに入れて使うのもアリ。

大事なスマホを守って、安心して散策を楽しみましょう。

④カメラ好きはレンズフードも必須

「雨でもいい写真が撮りたい!」という方には、カメラのレンズフードを忘れずに。

雨粒や水滴がレンズにつくのを防いでくれるので、クリアな写真をキープできます。

さらに、レンズに水滴がついたまま撮るとボヤけてしまうので、レンズクロスブロアーも持参すると安心です。

本格派の方は、防滴仕様のカメラやカバーもあると完璧ですね!

雨の日の幻想的なシーンをしっかり撮りたい方は、準備をしっかり整えておきましょう。

⑤濡れた靴用の替え靴や靴下もあると安心

いちばんテンションが下がるのが「靴の中がビショビショ」問題。

これを回避するためにも、替えの靴下やインソールをバッグに入れておくと安心です。

車で来ている方は、予備の靴を積んでおくのもおすすめ!

スニーカーやレザーシューズだと乾きにくいので、帰りが憂鬱になっちゃうんですよね。

もしもの備えがあると、気持ちにも余裕ができます。

ちょっとの準備で、雨の日のお出かけがぐっと楽しくなるので、ぜひ持ち物と服装はしっかりチェックしてみてくださいね!

まとめ|なばなの里 雨の日の魅力をおさらい

なばなの里 雨の日の楽しみ方7選
①ベゴニアガーデンで雨を気にせず花を満喫
②あじさいロードのライトアップを楽しむ
③日帰り温泉「里の湯」で心も体も癒す
④レストランやカフェでのんびり食事タイム
⑤雨の日こそ映える写真スポットを巡る
⑥アイランド富士からの幻想的な眺望
⑦お土産ショップでゆっくりお買い物

雨の日のなばなの里は、「がっかりスポット」どころか、「雨だからこそ楽しめる場所」がたくさんあるんです。

しっとりとした花々の美しさ、幻想的なイルミネーション、傘をさしてのんびりと歩く園内の雰囲気…どれも晴れの日とは違った魅力があります。

さらに、ベゴニアガーデンや温泉、カフェなど室内施設も充実しているので、どんな天候でも満喫できるのが嬉しいポイント。

持ち物や服装に少し工夫をするだけで、雨の日でも安心して訪れることができますよ。

「今日は雨か…」と残念に思ったら、むしろそれは“なばなの里日和”かもしれませんね。

自然の恵みである雨を味方につけて、特別な一日を過ごしてみてください。

より詳しい最新情報は、以下の公式サイトやリンクも参考にしてみてくださいね。

なばなの里公式サイト – ナガシマリゾート

参考

なばなの里の所要時間は?季節別モデルコースと見どころ徹底ガイド!

なばなの里は何時から行くべき?混雑回避&イルミを満喫できる時間帯を徹底解説!

なばなの里チケット完全ガイド!お得な購入方法・料金・使い方まで徹底解説

【2025年版】なばなの里イルミネーション混雑カレンダー&所要時間まとめ!空いてる時間を徹底解説

【初心者必見】なばなの里の服装&持ち物まとめ|イルミネーションもバッチリ対策

【雨でも楽しめる!】なばなの里の魅力7選|デートにもぴったりな過ごし方を徹底ガイド

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