
象印炊飯器「NW-VC10」と「NW-VD10」の違いをご紹介します。
この2つのモデルの主な違いは4つです。
- NW-VD10は炊き分け機能が「121通り」に進化
- NW-VD10は「麦ごはんメニュー」を新搭載
- NW-VD10は「うるつや保温」がより高性能に
- カラーが「ブラウン×ゴールド系」へと変更
基本的な炊飯性能や容量は同じですが、新モデルのNW-VD10のほうが炊き方の自由度や保温性がパワーアップしています。
使い方に迷う方もいますが、
- より細かく炊き分けたい方はNW-VD10
- 必要最低限で価格を抑えたい方はNW-VC10
このあと、それぞれの違いをくわしく紹介していきます。
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象印炊飯器 NW-VC10とNW-VD10の違いを比較
象印「極め炊き」シリーズのNW-VC10とNW-VD10の違いをわかりやすくまとめました。
この2つのモデルの主な違いは4つだけでした。
- 炊き分け機能の数が大幅に違う
- 麦ごはんメニューの有無
- 保温機能の性能向上
- 本体カラーの変更
比較表で見ると、違いは次のようになります👇
| 機能・仕様 | NW-VC10 | NW-VD10 |
|---|---|---|
| 炊き分け機能 | 81通り | 121通り(+40通り) |
| 麦ごはんメニュー | なし | あり |
| うるつや保温 | 標準 | 改良モデル |
| 内釜 | 豪熱大火力+黒まる厚釜 | 同じ |
| メニュー数 | 基本的な炊飯メニュー | 基本+麦ごはん |
| カラー | ブラウン | ゴールドブラウン |
| 価格(目安) | やや安い | やや高め |
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炊き分け機能が121通りに進化
NW-VD10では、炊き分け機能が81通りから121通りに増えています。
これにより、「もちもち」「しゃっきり」などの食感をもっと細かく調整できるようになりました✨
口コミでも「自分好みのかたさに炊けて嬉しい!」といった声が多く、毎日のごはんがもっと楽しくなります。
家族の好みに合わせて炊き方を変えられるのは、忙しいママにも嬉しいポイントです。
麦ごはんメニューが新登場
NW-VD10には、専用の「麦ごはんメニュー」が新たに加わりました。
食物繊維が豊富な麦ごはんを、ふっくらと炊き上げる設定になっていて、健康志向の方には特におすすめです。
麦ごはんを食べたいけど炊き方が難しそう…という方にも、ボタン1つで簡単に炊ける安心設計♪
便秘改善やダイエットを気にしている方にもピッタリの機能です。
改良された「うるつや保温」機能
どちらのモデルにも「うるつや保温」がありますが、NW-VD10の保温性能はより高性能に進化。
炊きたてのふっくら感を長くキープできて、「夜炊いて朝も美味しい!」という声が多いんです。
時間が経ってもパサつきにくいので、お弁当用のごはんを炊くご家庭にも最適です。
本体カラーがより上品に
NW-VC10はブラウン系の落ち着いたカラーですが、NW-VD10はゴールドブラウンの高級感ある色合いに変わりました。
キッチンに置いた時にインテリアとしても映えるデザインです。
「見た目も大事」という方にも、ワンランク上の満足感を与えてくれます🎵
NW-VC10とNW-VD10、どちらにも良さがありますが、「多機能で毎日の炊飯をもっと楽しみたい方」にはNW-VD10がおすすめです。
価格を重視する方は、NW-VC10でも十分に美味しいご飯を楽しめます🍚
実際に購入された方の口コミが気になる方は、こちらもあわせてどうぞ👇
▶ nw-vc10のリアルな口コミを読む
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型番Aと型番Bの共通点は?
NW-VC10とNW-VD10には、嬉しい共通点もたくさんあります。
特に、象印の「極め炊き」シリーズならではの高い炊飯性能はそのまま引き継がれており、どちらを選んでも満足度の高いご飯が炊きあがります✨
共通している主なポイントはこちらです。
- 豪熱沸とうIHでふっくらごはん
- 黒まる厚釜で熱伝導が良い
- うるつや保温で時間が経ってもおいしい
- スッキリとしたタッチパネル操作
- 手入れがラクな内ぶた&フラットパネル
豪熱沸とうIHでふっくらごはん
どちらのモデルも「豪熱沸とうIH」方式を採用しています。
高火力で一気に沸騰させることで、お米の芯までしっかり熱が届き、ふっくら甘みのあるご飯に仕上がります。
この炊きあがりの違いは、電気炊飯器とは思えないレベルと評判で、食卓の満足度をグッと高めてくれます。
黒まる厚釜で熱伝導が良い
どちらにも「黒まる厚釜」が採用されていて、内釜の厚みがしっかりあることで、ムラなく均一に火が通る設計になっています。
特にごはんの底が焦げにくく、粒立ちもしっかりしていて、冷めてもおいしいと感じる人が多いのもこの釜の魅力です。
うるつや保温で時間が経ってもおいしい
「うるつや保温」はどちらにも搭載されており、炊きたての状態をキープできる優秀な機能です。
ごはんが黄ばんだり乾燥したりするのを防いでくれるので、夜に炊いたごはんでも翌朝までしっかり美味しさを保ってくれます。
忙しい平日のごはん準備も、これなら手間いらずですね♪
スッキリとしたタッチパネル操作
見やすくて押しやすいボタン設計で、誰でも直感的に操作しやすいインターフェースが魅力です。
年配の方でも迷わず操作できる安心設計で、プレゼントにも向いています。
手入れがラクな内ぶた&フラットパネル
毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも大事。
どちらのモデルも「内ぶたが取り外せて丸洗いOK」「フラットパネルでサッと拭ける」設計になっていて、清潔さを保ちやすいのがポイントです。
このように、NW-VC10とNW-VD10は、どちらも「美味しさ・使いやすさ・清潔さ」の基本性能がしっかりしています。
迷ったら、この共通点があることでどちらを選んでも失敗しにくいのが安心ですね🍚
nw-vd10はこんな人におすすめ
2023年発売の新型「NW-VD10」がおすすめな人はこんな方です。
- 毎日のごはんをもっと美味しく炊き分けたい方(121通り炊き分けが魅力)
- 麦ごはんなど健康志向のメニューをよく作る方
- 保温性能の高さを重視する方
- ごはんの食感にこだわりたい方
- 新しい機能を試してみたい方
- ゴールド系の華やかなカラーが好みの方
このように、NW-VD10は「美味しさ+健康+多機能」を求める方にぴったりのモデルです。
最新の機能で、毎日のごはん作りがちょっと楽しくなるような炊飯器です♪
nw-vc10 をおすすめする人
2022年発売の旧型「NW-VC10」がおすすめな人はこんな方です。
- ごはんのかたさにそれほど強いこだわりがない方
- 炊き分け機能は必要最低限でOKな方
- 価格を抑えたい方(コスパ重視)
- 最新機能がなくても気にならない方
- シンプルな操作性を好む方
- 落ち着いたブラウン系カラーが好きな方
このように、NW-VC10は「必要な機能だけでじゅうぶん」というシンプル派にぴったりの炊飯器です。
おいしさの基本性能はそのままなので、コスパ重視で選ぶならこちらが最適ですね♪
nw-vc10 とnw-vd10の機能や特徴
豪熱沸とうIHでごはんがふっくら
どちらのモデルにも搭載されている「豪熱沸とうIH」は、象印の代表的な技術。
炊飯時に強力な火力で一気に沸とうさせることで、お米の芯までしっかり熱が通り、ふっくら甘みのあるごはんに仕上がります。
IH加熱ならではの高火力で、炊きムラが少なく、毎回安定したおいしさを実現。
この機能があることで、毎日の食卓がワンランクアップします✨
黒まる厚釜で均一な熱伝導
両モデルとも「黒まる厚釜」を採用。厚さ1.7mmの釜は熱伝導に優れていて、ごはん全体がムラなく炊きあがるのが魅力です。
また、釜のふちが丸い「黒まる設計」により、対流が生まれてさらに均一に火が通る構造。
冷めても美味しいと評判の秘密は、まさにこの釜にあります。
毎日使う炊飯器だからこそ、丈夫で信頼できる釜があると安心ですね。
豊富な炊飯メニュー
NW-VD10には、「麦ごはん」「健康メニュー」など最新の炊飯ニーズに応えるメニューが搭載されています。
NW-VC10も基本的な白米・無洗米・炊きこみ・おかゆなどはしっかりカバー。
とくにVD10の麦ごはんメニューは、栄養価を気にする方に人気で、「ふっくら炊けて食べやすい」と高評価。
家族の健康を気にするママにも嬉しい機能です。
うるつや保温&高め保温モード
どちらのモデルにも「うるつや保温」機能が搭載されていて、炊きたてのふっくら感をしっかりキープしてくれます。
さらにNW-VD10では保温性能がより高まり、「夜炊いて朝食べてもおいしい」との声も。
また、保温中の温度が下がらない「高め保温モード」も便利。冬場などに活躍します。
お弁当や夜勤の家族用に時間をずらしてご飯を食べるご家庭にもぴったりですね♪
操作パネル&お手入れのしやすさ
どちらのモデルも、シンプルなタッチパネル操作で使いやすさは◎。
表示も見やすく、直感的に操作できるので、高齢の方や機械が苦手な方にも安心です。
さらに「フラット天面パネル」や「取り外し可能な内ぶた」など、お手入れもラク。
毎日使うものだから、サッと拭ける構造はとても嬉しいポイントです。
日々のストレスが少なく、気持ちよく使えるのも象印の魅力のひとつです。
メリット、デメリット
NW-VD10のメリット
NW-VD10は最新モデルとして、より細やかな炊飯ニーズに応えてくれる機能が充実しています。
炊き分け機能が121通りに増えたことで、家族の好みに合わせた「ちょうどいいかたさ」のごはんが炊けます。
さらに、麦ごはんメニューや健康志向のメニューが加わったことで、体にやさしい食生活を送りたい方にも最適です。
うるつや保温の持続力も高く、炊きたての美味しさを長く楽しめるのも大きな魅力。
デザイン面でもゴールドブラウンの上品なカラーは、キッチンを華やかにしてくれます。
価格はやや高めですが、それに見合うだけの多機能&高性能モデルです✨
NW-VD10のデメリット
最新モデルだけあって、価格帯は少し高めです。
また、炊き分け機能や設定が多すぎて、炊飯器にシンプルさを求める方には少し難しく感じるかもしれません。
普段の白米モードしか使わない方にとっては、機能の多さが逆に使いづらさになる場合も。
機能を使いこなしたい人には魅力的ですが、基本的な機能で十分という方は旧型のほうが向いていることもあります。
NW-VC10のメリット
NW-VC10は価格と機能のバランスがよく、コスパ重視派にぴったりのモデルです。
炊き分け機能も81通りと十分で、日常使いには困らない充実度。
また、象印ならではのIH炊飯技術や黒まる厚釜、うるつや保温など、基本性能はしっかり揃っていて安心して使えます。
「必要な機能だけでじゅうぶん」という方には、まさに無駄がない設計です。
NW-VC10のデメリット
健康メニュー(麦ごはん等)がなく、炊飯メニュー数はやや少なめ。
また、保温性能は良好ですが、VD10に比べると時間経過で若干のパサつきを感じるという声もあります。
カラーも落ち着いたブラウンで、やや地味に感じる方もいるかもしれません。
最新機能にこだわる方や、ごはんに「炊きあがりの個性」を求める方には少し物足りなく感じる部分もあります。
Q&A
Q1. NW-VC10とNW-VD10は、炊きあがりの味に違いはありますか?
A1. はい、NW-VD10の方が炊き分け機能が121通りと豊富なので、より自分好みの食感に調整しやすくなっています。もちもち派やしゃっきり派など、家族の好みに合わせたい方には嬉しいポイントです。
Q2. 麦ごはんモードはどちらにもありますか?
A2. 麦ごはん専用メニューがあるのはNW-VD10のみです。
雑穀や麦入りごはんをふっくら美味しく炊きたい方には、新型のNW-VD10が断然おすすめです。
Q3. 価格差はどのくらいありますか?
A3. 実勢価格では、NW-VC10が1〜2万円ほど安い傾向があります。
必要な機能だけあれば良いという方やコスパ重視の方はVC10が合っています。
Q4. 保温機能の違いはありますか?
A4. どちらも「うるつや保温」搭載ですが、NW-VD10のほうが保温持続性能が高いとされています。
時間が経っても美味しさが続くので、夜炊いて翌朝も使いたい方にはVD10が便利です。
Q5. 操作は簡単ですか?
A5. どちらも象印らしくシンプルでわかりやすい操作パネルになっています。
年配の方や初めてIH炊飯器を使う方でも安心して使える設計です。
nw-vc10 とnw-vd10の違いを比較まとめ
「NW-VC10」と「NW-VD10」の違いを比較してきました。
2つのモデルの主な違いは以下の通りです。
- 炊き分け機能が81通り → 121通りに進化
- 麦ごはんメニューの有無
- 保温性能の向上
- 本体カラーの変化(ブラウン → ゴールドブラウン)
基本性能や使いやすさは同じなので、どちらを選んでも安心です。
より多機能で健康志向・食感調整も重視したい方はNW-VD10がおすすめ。
一方で、価格を抑えつつ基本機能でじゅうぶんな方はNW-VC10でも満足できます。
カラーで選ぶなら、ゴールドブラウンで高級感があるNW-VD10、落ち着いたブラウンが好みならNW-VC10が◎。
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実際に購入された方の口コミが気になる方は、こちらもあわせてどうぞ👇
▶ nw-vc10のリアルな口コミを読む
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参考
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